平成19年5月31日 更新

ランチャがクリアー乾燥中なので、次を製作(準備?)へ入ります。

この程、田宮のロータス99Tホンダが大型の翼端板、ヘルメット、車載

カメラを付け再販されました。 翼端板はともかく他の2つはうれしい!
 
(て、いうかこれが無ければ買わなかった)

じつはこのキットの製作は3台目。 ランチャといい進歩のない

自分だ・・・

今回はスタジオ27のエッチングパーツを使用。

5月連休に札幌の模型店でコレを発見した時は「あ!〜」

と叫んでしまった(発売されてのも知らなかったので・・・)

フロントノーズの部の筋彫りが薄い

(浅い)ので太く深くする。

この辺のラインはきちんと整形する。

今回はカウル内が1つのテーマ。 

ダボも消す。


平成19年6月24日 更新

この様な場所はサイディングしづらいが、きちんと整形したい。 手だけでサイディングするとパテだけ削れて中々出来ない

といったことが多い。 プラ板などでも良いのだが私は「アイスキャンディー」の棒を愛用しています。 

持ちやすく適度な弾力性があり好みです。表400番 裏1000番 と使用しています。

ロータス99Tの特徴といえばポチャとした

(ボッテリ)ボディだが、薄いところは

シャープにしたい。


平成19年7月27日 更新

オシャレは足元から〜ということでタイヤ

(ホイール)を作ります。バリがあるので

ペーパーでサイディングします。

インセクトピンでエアバルブ(空気入れる

所)を表現しました。

この辺もきちんと整形しま〜す。

テンプレートを使いタイヤロゴとシリアルナンバー

を表現します。前者はベースホワイト、後者はガル

グレーです。

リベットはST24のパーツを使用するのでキットの

モールドは全てカットします。 後から位置がわかる

様に穴を開けておきます。 黄色の両サイドの物は

ヒケが多いので整形をきちんとしました。

シートベルトのモールドも削ります。

両サイドにある計器?もカットします。 カット後はプラ板とポリパテで

整形しました。


平成19年8月12日更新

ターボダクト(別名シュノーケルダクト)がインタークラー

に接続となっているが実車ではありえないので、カット

整形します。今回はST27のパーツが「ボロ隠し」を

してくれます。

カーボンデカールを貼りました。 モデラーズ製を使用します。

予想どうり難しいです。 モッチャリさんやきむのぞさんの苦労が

わかります。当然私の技術では1枚ではムリで何分割かしてあり

ツギハギだらけです。最後に半つやクリアーを吹きます。

このぐらいアップだとパターンが

わかります。

斜めに貼れば良かったと思った

が後の祭り。

表現に少しでも幅をもたせようと、シートにはティシュを貼りました。 当時のF1は車によって様々でカーボン

ダイレクト、ティレルには軽量化のためか穴あきシート(ゼロ戦みたい)フェラーリなんかは特徴的です。

カーボンの上に布1枚張った車もあったらしくロータスは定かではありませんが、この様にしました。

ちなみに今回のはるティシュは1枚とします。 サラサラタイプの接着剤を使用。

エンジン後部のミッションは溶きパテを塗っておきます。


平成19年8月17日 更新

リベットを1つずつ付けていきます。

小さく、紛失しやすいので注意が必要です。

途中飽きてきたのでシートベルトを取り付けます。

インパネを製作します。 スイッチはピンバイスで開口後

真鍮パイプを埋め、中にインセクトピンを入れてみました。

本当はもっと平らなので今後の検討課題にしたいと思います。

メーターにはエナメルクリアーをたらしておきます。


なんとかモノコックのリベットを貼り終えました。

Gクリアーを使用しました。

カウル内はちょっとお休みし、外側の方(キャメルイエロー)

を製作する予定です。

ハンドルの赤と青のボタンもインセクトピンを使用。

ロータス 99T  ホンダ     1/20   タミヤ  ACT1